こんにちは。
皆さんはマウス使っていますか?
私は2013年に購入したApple Magic Mouse MB829J/Aをいまだに使っています。
いや、正確には購入して以来ずっと放置状態だったのを、トラックバッドの操作にストレスを感じはじめたため、ふと思い立って久しぶりにMagic Mouseを使い始めたという状況です。
ただ実際に使い始めてみると、ちょっとした衝撃を加えただけでMacとの接続が切断されてしまい、再接続するのにイライラしていました。
この症状さえなければ、トラックパッドよりもすごく使いやすいと思っていたので、どうにか治す方法がないかなーと検討していたところ、小学生のようなアイデアで治ったので忘備録として残しておきたいと思います。
接続が切れやすいMagic Mouseの治しかた
必要なもの
- ティッシュ
治療手順
①Magic Mouseのカバーを開く
![](https://nichehacking.com/wp-content/uploads/2019/06/IMG_20190609_222650-e1560087205941-976x1024.jpg)
②ティッシュを切り取る
![](https://nichehacking.com/wp-content/uploads/2019/06/IMG_20190609_221617-1-584x1024.jpg)
適当ですが、だいたい10cm×5cmぐらいです。
③ティッシュを折りたたむ
![](https://nichehacking.com/wp-content/uploads/2019/06/IMG_20190609_221910-768x1024.jpg)
④ティッシュを電池の間に挟み込む
![](https://nichehacking.com/wp-content/uploads/2019/06/IMG_20190609_221931-768x1024.jpg)
⑤カバーをする
![](https://nichehacking.com/wp-content/uploads/2019/06/IMG_20190609_222002-591x1024.jpg)
術後の経過
あれだけ接続が切れやすかった症状がまるで嘘のようになくなりました。
実際のところ、接続が切れやすかった原因は、電池の固定が甘かったがゆえに軽い衝撃で電池が外れていたのだと思われます。(設計の問題?)
私のMagic Mouseがたまたまということだった可能性もありますが、とても古い機種のため返品することもできず泣き寝入りするしかないところでしたが、こんなに簡単な方法で症状がなくなってよかったです。
今回はティッシュでやりましたが、もし私と同様な症状に困っている方がいれば、もう少しマシな材料でやったほうがいいと思います。
要は電池とカバーの間に詰め物をして、電池が動きにくくすればよいのですから。
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